犬の甲状腺機能低下症とキャベツの関係性|手作り食のレシピ

犬の甲状腺機能低下症とキャベツ

犬の甲状腺機能低下症とキャベツ

 

このページでは、犬の甲状腺機能低下症とキャベツの関係について解説します。犬の甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンの分泌量が少なくなる病で代謝トラブルや糖尿病、膵炎や高脂血症などといった病気を併発しやすいのいも特徴です。

 

治療としては甲状腺ホルモン薬の投与が一般的ですが、病気に対応した食事管理をすることがとても重要になります。で、犬の甲状腺機能低下症とキャベツの関係ですが相性は良くありません。キャベツについては少し詳しくお伝えします。

 

 

犬の甲状腺機能低下症とキャベツの関係

犬の甲状腺機能低下症

 

まず、甲状腺機能低下症を発症した犬の食事にキャベツを大量に与えるのは止めた方が良いです。

 

アブラナ科に属するキャベツやブロッコリーなどには、「ゴイトロゲン」という甲状腺腫を引き起こす物質が含まれていて、ヨーロッパなどでは犬に食べさせない食材として広く認識されています。

 

甲状腺ホルモンに影響を与えるには相当量が必要ですので、ほんの少量なら問題ありませんが無理してキャベツを与える必要も無いはずです。甲状腺機能低下症の犬の食事にキャベツ中心の手作りごはんなんてのは避けたほうが良いでしょう。

 

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犬の甲状腺機能低下症でキャベツ以外にも避けたい食材

 

犬の甲状腺機能低下症の食事では、キャベツやブロッコリーなどアブラナ科の野菜以外でも避けたい食材があります。

 

キャベツ以外で避けたい食材@海藻

犬の甲状腺機能低下症でキャベツ以外にも避けたい食材@海藻

 

海藻に含まれるヨウ素は甲状腺機能を低下させるリスクがあります。これも少量であれば問題視されない程度ですが、キャベツ以外で注意が必要な食材です。

 

キャベツ以外で避けたい食材A肝肉

犬の甲状腺機能低下症でキャベツ以外にも避けたい食材A肝(レバー)

 

肝肉(レバー)にも犬の甲状腺機能を低下させる働きがあるので、キャベツ同様に食事に含むのは避けたほうが無難です。

 

キャベツ以外で避けたい食材B大豆

犬の甲状腺機能低下症でキャベツ以外にも避けたい食材B大豆

 

大豆にはアブラナ科の野菜にも含まれる「ゴイトロゲン」の他、「大豆イソフラボン(ゲニステイン)」という成分が含まれます。

 

大豆イソフラボンは、高血圧や骨粗しょう症、美容などへの効果が認められていますが甲状腺機能を低下させる成分です。こちらも、少量であれば問題視されない程度ですがキャベツと同様注意が必要です。

 

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犬の甲状腺機能低下症で食事管理が大事な理由

食事を待つ甲状腺機能低下症の柴犬

 

犬の甲状腺機能低下症は、甲状腺ホルモンが通常よりも少ない状態になる病気です。甲状腺ホルモンが不足する甲状腺機能低下症は、タンパク質・糖質・脂肪といった栄養をうまく吸収できない等、食事の代謝トラブルを抱えることになります。

 

犬の甲状腺機能低下症において食事管理が重要になるのはこのためで、代謝トラブルを抱えた状態で通常の食事やフードを与えていると体調は悪化するばかりです。

 

上記でお伝えしたキャベツ、ブロッコリー、海藻、肝肉、大豆など、キャベツ以外でも甲状腺ホルモンの分泌に悪影響を及ぼす食品成分は避け、病気の犬に適した食事のポイントを押さえておきましょう。

 

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犬の甲状腺機能低下症に適した食事のポイント

犬の甲状腺機能低下症に適した食事

 

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1、低脂肪

甲状腺機能低下症の犬は、脂肪の代謝トラブルを抱えるので中性脂肪・コレステロール値が高くなりがちです。高脂血症を併発するケースが多いのはこのためですが、食事の脂肪分は少なくする必要があります。

 

まずは低脂肪の食事であることが大切ですが、脂肪の質という面でも注意することがあります。酸化した脂肪が特に悪いので、長時間過熱した肉類や、封を開けて長期保存している脂肪含有フードはNGです。

 

2、消化しやすく高タンパク質

甲状腺機能低下症の犬は、タンパク質を構成する力も低下します。元気が無くなったり毛が抜けたりする症状が出るのもこれが原因で、タンパク質不足の状態にあると言っても良いでしょう。

 

良質なタンパク質を補ってあげる食事が必要で、消化しやすい低脂肪で高タンパク質なフードを選びましょう。

 

3、低糖質

甲状腺機能低下症の犬は基礎代謝も低下しますので、肥満になりやすく糖質の許容量も少なくなります。血糖値が上がりやすく糖尿病を併発しやすいのもこのためで、低糖質でカロリーも低めな食事やフードが必要です。

 

4、腸内環境を整え免疫力を維持する

自己免疫疾患として発症することも多い犬の甲状腺機能低下症。甲状腺ホルモンの分泌低下は、免疫力にも大きな影響を及ぼすことになりますので、免疫力を正常にキープできるような食事にすることも重要です。

 

犬の腸には免疫細胞の7割〜8割が集中していて、善玉菌を増やすβグルカン(免疫刺激物質)を含むキノコ菌系サプリや乳酸菌などで腸内環境を整えることで、免疫力キープに繋がります。

 

甲状腺機能低下症を発症した犬の食事のポイントを簡単にまとめると上記の通りですが、次は、犬の甲状腺機能低下症に悪いキャベツなどの食材を避け、ポイントを踏まえた手作りごはんの大まかなレシピをご紹介します。

 

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犬の甲状腺機能低下症に適した手作りごはんのレシピ

犬の甲状腺機能低下症に適した食事の手作りレシピ

 

甲状腺機能低下症の犬は基礎代謝やタンパク質生成力の低下、高脂血や免疫力の低下といった栄養代謝のトラブルがありますので、毎日の食事に市販のドッグフードはNGです。

 

愛犬に手作りのごはんを与えようと考える方のために犬の甲状腺機能低下症向け手作りごはんのレシピを簡単にご紹介します。

 

1、メインは脂身の少ない魚や肉を|高温で加熱しない

鮮魚・生魚

甲状腺機能低下症の犬は高脂血を伴いがちなので、低脂肪であることが欠かせない条件です。また、低脂肪の質も大切で、酸化した脂肪は病気に良くないことが分かっています。

 

良質なオメガ3脂肪酸などを含む、青魚(さんま・アジ・サバなど)や脂身の少ない赤身の鹿肉・馬肉などをメインに据えると良いでしょう。

 

また、調理の際、高温で加熱すると含まれる脂肪が酸化するため低温で少し茹でるなどの低温調理法などが好ましいです。

 

新鮮であれば生でも良いと思いますが、感染症なども怖いので避けたほうが無難でしょう。あと、アマニ油やエゴマ油には良質なオメガ3脂肪酸が多く含まれるので活用できますが加熱すると油が酸化するので生で使用して下さい。

 

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2、適量の穀物・適量のイモ類

さつまいも

犬と穀物は相性が良くないと言われていますが、厳密に言うとそうでもありません。グレインフリーが悪いというわけではありませんが、最新の動物栄養学では適量の穀物はむしろ消化を助け腸内の善玉菌を増やすことが分かっています。

 

穀物類については様々なメリット・デメリットがあるのは事実ですが、ここでは話が複雑になるのであえて触れません。穀物はお米を炊飯して適量混ぜ込むのが良いでしょう。イモ類はしっかりボイルしてください。

 

\犬の甲状腺機能低下症に最適な療法食/

 

3、なるべく避ける食材について

上記でお伝えしたように、アブラナ科である「キャベツ・ブロッコリー」や、「大豆食材」「海藻」といった食材は少量なら問題ありませんが、与えなくても良い食材なので甲状腺機能低下症の犬は避けたほうが無難です。

 

野菜を与える場合はしっかりとボイルしスープは捨てて下さい。大豆食材も少量なら犬の腸にプラスに働きますし、タンパク源になります。ただ、「肝肉」に関しては完全に避けたほうがいいです。

 

\犬の甲状腺機能低下症に最適な療法食/

 

手作りごはんのまとめ

手作り食を待つ柴犬

犬の甲状腺機能低下症に市販のドッグフードを利用するわけにはいかないので、手作りごはんのレシピをお伝えしましたが実は手作り食もあまりおすすめしません。

 

理由は、手作りごはんを継続するのは手間とリスクがあるからです。手間がかかるのは良しとする方もいらっしゃるかもしれないですが、食材選びや調理法を間違うと病気が悪化したり合併症のリスクがあるのは許容できないでしょう。

 

犬の甲状腺機能低下症は合併症を伴いやすい病気ですし、すでに合併症を抱えたわんちゃんも多いはずです。今は、国産で信頼できる療法食があるので、どちらかというと食事はそちらを利用したほうが安全です。

 

次は、愛犬の甲状腺機能低下症の食事として獣医さんに教えてもらった、もしくはその動物病院で購入したフードに食いつきが悪いわんちゃんにも試して欲しい国産の療法食をご紹介します。

 

犬の甲状腺機能低下症 手作りごはんより推奨の療法食フード

 

みらいのドッグフード

みらいのドッグフードの特徴
・国内の製薬会社が開発した薬膳レシピの療法食です。

・13種類のラインナップで合併症にも対応。

甲状腺機能低下症には特別療法食SU膵臓用がおすすめ。)

・世界初、犬のマクロビオティック思想を取り入れました。

・公式直販限定40%OFF、30日間返金保証!

価格
3s 10,560
評価
評価5
備考
送料無料 16,500円(税込)⇒ 10,560円(税込)
みらいのドッグフードの総評
みらいのドッグフードシリーズは製薬会社が開発した薬膳レシピの療法食ドッグフード。

犬の甲状腺機能低下症には「特別療法食SU膵臓用」がおすすめで、「クッシング症候群」「高脂血症」「細菌・ウィルス・寄生虫感染」といった合併症などにも有効です。
国産で完全無添加、犬の甲状腺機能低下症による臨床栄養を踏まえた療法食で、多品種のスーパーキノコによる免疫力サポート作用もおすすめ。
こちらからなら公式直販限定の最安値(40%OFF)定期購入が30日間返金保証付になります。
定期縛りも無いので安心です。
フードに切り替えは少しづつ今の食事に少しづつ混ぜながら、5日〜7日程度かけるのがベスト。

犬心 糖&脂肪コントロール

犬心 糖&脂コントロールの特徴
・犬の甲状腺機能低下症と併発しやすい、高脂血症・糖尿病・膵炎・クッシング症候群・胆泥症を同時にケアできます。

・肥満解消でダイエットにも効果的です。
・食い付きも良く購入者の95%がリピートしています。
・無料で試せる200gの無料サンプルあり。

価格
3kg 7,040
評価
評価5
備考
送料無料 定価8,580円(税込)⇒ 7,040円(税込)
犬心 糖&脂コントロールの総評
犬心 糖&脂コントロールが凄いのは、犬の甲状腺機能低下症と併発しやすい高脂血症・糖尿病・膵炎・クッシング症候群・胆泥症といった複数の病気について、すべて同時にケアできる臨床栄養をクリアしているところです。

製造から販売まで全て日本国内で行われている純国産の療法食で、利用者の95%がリピートしてる安心フード。
フードに切り替えは少しづつ今のフードに混ぜながら、5日〜7日程度かけて行うとうまくいきます。

 

 

最後に

甲状腺機能低下症でも元気な柴犬

犬の甲状腺機能低下症とキャベツの関係性や、適切な食事についてお伝えしてきました。甲状腺機能低下症は他の病気を併発しやすく、既に合併症を持っているケースが多い病気ということもあり食事管理がとても重要です。

 

キャベツだけでなく、注意しなければいけない食材や調理法などが複雑で、手作りごはんはハードルが高いこともご理解いただけたと思いますが、いかがだったでしょうか。

 

家族の一員であるわんちゃんが甲状腺機能低下症を抱えているのであれば、是非、今回ご紹介した国産の療法食を試してみて下さい。

 

5日間位を目安に少しづつ切り替えれば、食べてくれないというデメリットも無くなるのでおすすめです。犬の甲状腺機能低下症の食事について、もっと詳しく知りたい方は下記の記事もあわせてご覧ください。

 


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