犬 クッシング症候群 食事手作り

犬のクッシング症候群に適した食事

犬のクッシング症候群に適した食事の手作りレシピ

 

副腎ホルモンの過剰分泌が原因で起こる犬のクッシング症候群では、ホルモン分泌を抑える薬の投薬なども大切ですが、栄養吸収などの代謝トラブルを抱えることになるため、食事管理がとても重要です。

 

こちらのページでは、犬のクッシング症候群に適した食事のポイントや手作り食のレシピについて詳しくご紹介します。

 

 

 

「隣の奥さんとこのワンちゃんが、くっしょんぐしょうとか何とかって病気になって、食事の管理が大変らしいのよ。」

 

 

「クッシング症候群のことね。副腎ホルモンが過剰に出る病気で合併症も出やすいから食事療法は欠かせないの。」

 

 

「獣医さんが教えてくれたフードを食べてくれないから、仕方なく手作りしたいらしんだけどさ・・・」

 

 

「要するに、食事で手作りする場合のレシピや注意するポイントを知りたいってことね(笑)」

 

 

「そうそう、私じゃちょっとわかんないからさ(笑)」

 

 

「じゃあ、犬のクッシング症候群で注意する食事のポイントから説明するわ。」

 

 

犬のクッシング症候群で注意する食事のポイント

犬のクッシング症候群で注意する食事のポイントはこちら

 

犬のクッシング症候群では副腎ホルモンの分泌を抑える薬を飲むのが一般的な治療になりますが、食事管理も同じくらい大切ですので食事のポイントをまとめました。

 

 

ポイント1、低脂肪な食事

クッシング症候群になると副腎ホルモンが出過ぎて代謝がうまく出来ないので、高脂血症(脂質代謝異常症)への配慮が必要になります。

 

市販の一般的なドッグフードでは高脂肪過ぎるので、低脂肪を心掛けた食事が必要です。

 

また、脂肪の質にも注意が必要で、酸化していない良質な低脂肪を心掛けましょう。

 

高温で加熱処理されたフードの脂肪は酸化した状態なので、高温加熱は厳禁です。

 

良質な脂肪として有名なのは、特定の魚類や植物に含まれるオメガ3脂肪酸(EPAとDHA)になります。

 

 

ポイント2、血糖値に配慮した食事

クッシング症候群の犬は高血糖を伴うので、糖や炭水化物を制限する必要があります。

 

また、血糖値の上昇を緩やかにする難消化性の食物繊維を含んだ食事が好ましいとされています。

 

 

ポイント3、高タンパクな食事

クッシング症候群の犬は代謝のトラブルによって、体内のタンパク質を分解し利用するようになります。

 

このため、不足しがちなタンパク質の補給が大切です。

 

逆にタンパク質が多すぎても腎臓に負担をかけるので、あげ過ぎないように注意しながら消化の良い高タンパクを心掛けましょう。

 

 

ポイント4、腸内環境を整え免疫力を維持できる食事

クッシング症候群の犬は免疫機能が低下しがちになります。

 

犬の腸内には体内にある免疫細胞の大半が集まっているので、腸内環境を整えることで免疫力の維持を図る必要があります。

 

良好な腸内環境とは、善玉菌が多い状態のことで乳酸菌やベータグルカン(キノコ系食品に良く含まれます)などで腸内環境を整える必要があります。

 

 

 

「通常の食事じゃダメだってことがよくわかったわ。

低脂肪で血糖値を上げない事と、高タンパクで腸内環境を良くする食事ってことね。」

 

 

「まとめるとそんな感じかしら。」

 

 

「でも、これだけじゃ食事を手作りする本人には分かりにくいと思うんだけど。」

 

 

「それもそうね、じゃあある程度具体的なレシピを紹介するわね。」

 

 

 

犬のクッシング症候群の適した食事の手作りレシピ

犬のクッシング症候群の適した食事の手作りレシピはこちら

 

 

1、低脂肪な魚やお肉を主に使う
低脂肪な鹿肉

お肉は脂身の極力少ない赤身を使うようにします。

 

鹿肉や馬肉がおすすめですが、手に入りにくいようなら牛肉の赤身でも構いません。

 

お魚ならオメガ3脂肪酸(EPAとDHA)を含んだ鮭やマグロ、マス系がおすすめです。

 

お肉中心の場合には、赤身プラス適量のオメガ3脂肪酸(EPA・DHA・ALA)が理想なので、アマニ油やアブラナ油を混ぜるようにすると良いでしょう。

 

また、脂肪の酸化を避けるため高温での加熱処理を避けるようにします。

 

脂肪の酸化は長期間空気に触れることでも起こるので、食材は新鮮なものを心掛けて下さい。

 

 

2、血糖値を急激に上昇させない穀物や芋類を適量入れる
よくボイルしたサツマイモ

大麦や玄米といった穀物は炊飯するようにして適量を加えます。

 

イモ類はしっかりボイルして、こちらも適量を加えるようにして下さい。

 

この時、少量の穀物を生で加えるようにするとより効果的です。

 

生の大麦や玄米は消化しにくいので良くないように思うでしょうが、消化スピードの異なる炭水化物を一緒に取ることで、血糖値の上昇を抑える働きをしてくれるようになります。

 

 

3、野菜は与えなくても良い
野菜

野菜には食物繊維が含まれていてクッシング症候群の食事にも良さそうですが、どちらかと言うと避けたほうが良い食材になります。

 

野菜の食物繊維やベータカロチン等が負担となってしまうためです。

 

絶対に与えては駄目というわけではありませんが、取り入れる場合にはしっかり目に茹でるようにして、ゆで汁は捨てるか飼主さんが食べる料理に利用するなどしてわんちゃんには与えないようにして下さい。

 

 

 

「よくわかったけど、食事の手作りって結構大変そうだわ。」

 

 

「そうなのよ、食材選びも大変だし毎食手作りするとなると飼主さんも負担よね。」

 

 

「でも頑張るしかないもんね。」

 

 

「いえ、今は病気に対応した国産の療法食があるから、多くの飼主さんがそっちを選択してるの。

国産だから無添加だし味も美味しいから9割以上の人がリピートしてる優れものよ。」

 

 

「それ良さそうじゃん、隣の奥さんに教えてあげたいから是非教えてよ。」

 

 

「良いわ。犬のクッシング症候群と併発しやすい合併症の予防やケアも出来る国産療法食が2つほどあるから、それぞれの特徴なんかを紹介するわね。」

 

 

 

犬のクッシング症候群|手作りの食事より推奨の療法食フード

 

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「海外製造の療法食より何だか良さそうだわ。」

 

 

「そうよ、動物栄養学でもクッシング症候群に適した栄養バランスってものがあるんだけど、それを臨床栄養っていって、臨床栄養をしっかりクリアしたフードなの。」

 

 

「隣の奥さんに早速教えてあげないとね。

あとさ、隣の奥さんは病気に気づくのが遅くなってしまったって悔やんでたんだけど、症状とかってどんな感じなの?」

 

 

「クッシング症候群って人間もそうだけど、初期症状がほとんど無いらしくて発見が遅れるケースは少なく無いみたいよ。

 

とはいえなるべく早く見つけてあげるのが大事だから、主な症状と原因について話しておくわね。」

 

 

犬のクッシング症候群で現れる症状

 

・よく水を飲むようになってたくさんおしっこするようになる。

 

・食欲が増す。

 

・腹部が膨らんで来たりたるんだりする。

 

・毛が抜けて皮膚が見えるようになる。

 

・元気が無くなる。

 

・足腰が弱くなってくる。

 

・呼吸が荒くなる。

 

クッシング症候分の犬は副腎ホルモンの分泌過多で代謝異常を起こします。

 

このため栄養を上手に吸収できずにそのまま排出してしまったり、それを補うために必要以上に体内にある栄養を使ってしまう傾向にあります。

 

免疫力が弱って感染症にもかかりやすくなるため、これらの症状がみられた場合は直ぐに獣医さんに診てもらうようにしましょう。

 

 

犬がクッシング症候群になる原因

 

クッシング症候群は別名副腎機能亢進症と言います。

 

原因は大きく分けると2つあって、ひとつは医原性クッシング症候群、もう一つが腫瘍性クッシング症候群になります。

 

医原性とは併発しやすい元々の病気を発症していて2次的に発症するケースを指します。

 

腫瘍性はその名の通り腫瘍が原因のクッシング症候群になります。

 

腫瘍性のクッシング症候群にも2通りあって、脳下垂体に出来た腫瘍が原因で副腎に間違った指令を送ることで発症するケースが8割で大半ですが、副腎そのものに腫瘍ができて発症するケースもあります。

 

医原性の場合は基礎疾患の治療を主に行い、腫瘍由来の場合は副腎ホルモンを抑制する薬を処方されるのが一般的ですが、手術で腫瘍を摘出するケースもあります。

 

いずれにしても食事管理が大切になってくるのは言うまでもありませんね。

 

 

 

「思ったより怖い病気って感じがするわ。」

 

 

「そうね、犬のクッシング症候群は完治がとても難しいから、普段から食事に気を付けて健康状態をチェックしてあげることが大事ね。当たり前だけど。」

 

 

「あと、合併症が怖いって言ってたけど具体的にはどんな病気が併発しやすいの?」

 

 

「この病気は高脂血とか高血糖になりがちだから、それと因果関係のあるものが多いわ。じゃあ、最後に併発しやすい病気を説明するわね。」

 

 

犬がクッシング症候群で併発しやすい合併症

 

・犬の膵炎

 

・犬の糖尿病

 

・犬の甲状腺機能低下症

 

・犬の胆泥症

 

・犬の高脂血症

 

これらが併発しやすい病気ですが、クッシング症候群を抱える犬の多くは既に合併症を抱えているといいます。

 

併発しやすい犬の甲状腺機能低下症の食事についてはこちら

 

 

まとめ

犬のクッシング症候群への食事【まとめ】

 

犬のクッシング症候群の食事管理を手作りする場合のレシピと、手作り食よりもおすすめな国産の療法食についてご紹介させて頂きましたがお役に立てたでしょうか?

 

合併症を伴うことが多い病気ですので、そちらも視野に入れた食事管理が大切です。

 

怖い病気であることは間違いありませんが、食事などのケアによっては十分に共存できるということも分かっています。

 

もし、愛犬のクッシング症候群に関する食事管理でお困りでしたら、お役に立てれば幸いです。

 

レシピはこちら

 

国産の療法食はこちら


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